小学生のころからモテる男子っていますよね。
と思いますか?
実はそうではないんですよ。
私の友達には小学校5年生の息子がいます。
ジャニーズに入れるんじゃないかと思うくらい顔はかっこいいです。
小さいときから
「男前だねー!イケメンになるね!」
とスーパーで見知らぬおばさまによく声をかけられていたもの見るくらいです。
でも…全くモテないんですって。
原因は友達が言うには
モテないのは、女子に好かれる行動をとっていないからのようです。
「顔がかっこいい」は小学生女子にとってはあんまり重要ではないんです。
モテるにはちゃんと他に理由があるんですよ。
彼女は、このままモテない息子のままではだめだ!
と思い、私に相談してくれました。
恥ずかしがりやな性格なので、「俺、モテたい!」とはっきりとは言わない。
「モテるためにはこうしたらいいよ」と言われるのも好きではありません。
なので、
などと、さりげなくアドバイスしました。
そうしたら、今まで男の子しか家に遊びに誘いにこなかったのに、なんと女の子が誘いにくるようになったのです。
しかも複数人!
いつもはクールな息子ですが、その時ばかりは嬉しさを抑えられない感じで、浮かれて家を飛び出していきましたよ。
少しのことでも行動すれば、女子の気持ちも変わるんですね。
女子にモテたくて、好きな子と仲良くなりたくて、ここにたどりついた小学生のあなた。
自分の息子をなんとかモテる男子に育てたいママさん。
この記事を読めば、どうしたら女子に好かれるのか分かりますよ。
モテなくても友達がいれば楽しいし、と思うかもしれないけれど、女子から相手にされない男子というのはやっぱり寂しいものです。
せっかく好きな女の子ができても、仲良くなれないままクラス替えになってしまったらもったいないですよね。
ここで紹介していることは簡単なことばかりで、いつからでも、今日からでも始められます。
そして、大人になっても役立つことばかりですよ。
自分にできそうなことを探してみてくださいね。
モテる男子になるには 運動編
モテる男子になるには、昔から運動ができることが条件のひとつとなっています。
でも、ただスポーツをやっていたらいい、というわけでもないので、これから紹介することをチェックしてみてください。
得意なスポーツをつくる
特に運動が苦手、というわけではないのなら、何かひとつ、自分の得意なスポーツをつくるといいですよ。
体育の時間や運動会で活躍している姿は、女子からはかっこよくみえます。
なので、モテるにことを目的とするなら、学校でアピールできるものを取り入れた方が、モテ度はアップします。
- サッカー
- バスケットボール
- ドッチボール
などは授業でも行うし、休み時間にすることもありますよね。
球技はちょっと苦手…という場合は、
- 誰よりも早く走れる
- 縄跳びなら何回でもできる
- 鉄棒の技をたくさん覚える
などでもいいですよ。
これなら誰にも負けない!というものをつくりましょう。
体力をつける
得意なスポーツをつくりましょう、と伝えましたが、そのスポーツを続けるには体力が必要ですね。
体力がないと、運動をしてもすぐに疲れてしまいます。
疲れてだらーっとしている姿、好きな女の子に見られたくないですよね?
いつも元気な男子のほうがいいに決まっています。
体力をつけるには、
- 適度な運動
- 栄養バランスのいい食事
- 十分な睡眠
が必要です。
嫌いな野菜を残していませんか?
夜遅くまで起きてテレビをみたりゲームしたりしていませんか?
体力をつけるために、毎日の生活を見直してみましょう。
体力がつくと、風邪をひきにくくなったり、体が丈夫になりますよ!
準備・片づけを進んでやる
体育の授業では、マットや跳び箱、コーンなどの道具を準備したり、片付けることもありますよね。
もしかしたら当番などでやる人が決まっているかもしれないけれど、当番ではなくても、できるだけ自分から進んでやるようにしましょう。
何も言わず、さっとそんな行動ができる男子は、
女子から
と思ってもらえるはずですよ。
重たいものを運んでいる女の子を手伝ってあげるものいいですね。
ココがポイント
手伝うときは「手伝ってあげている!」というアピールをせず、「こんなこと当たり前だよ」という態度でいるのが好感度アップのポイントですよ。
モテる男子になるには 勉強編
もし運動が苦手な場合は、勉強で勝負をするのもありですよ。
また、教室での行動も気をつけてみてくださいね。
得意な教科をつくる
勉強も、この教科ならクラスで1番になれる、というものがあればいいですね。
テストでいつも100点をとれたらやっぱり目立つし、すごいなぁ、と思ってもらえます。
〇〇くん得意だよね?
と言われることもあるかもしれません。
特に女子は算数が苦手な子が多いため、算数を得意とするとより効果がありそうです。
暗算の達人になる、漢字王になる、みたいなものでもいいですよ。
クラスの中で、何か1番になれるものを見つけてみましょう。
忘れ物をしない
女子にモテるにには、忘れ物にも気をつけましょう。
と思うかもしれませんが、女子は意外とそういうところもチェックしていますよ。
忘れ物すると先生から注意されるし、教科書を忘れたら誰かに見せてもらったり、給食当番のエプロンを忘れたら次の当番の子が困ったり。
誰かに迷惑をかけてしまいますよね。
そんな男子は
なんて思われてしまいます。
めんどくさがらず、前日に時間割が終わっていたとしても、朝もう一度確認して、忘れ物をしないようにしましょう。
積極的に発表する
授業中はできるだけ進んで発表しましょう。
高学年になると、なんか自分から手を挙げるなんて恥ずかしい、と思う人もいるかもしれません。
でも、自信のあることは、発表したほうが絶対いいです。
堂々と発言する姿はかっこよく見えるし、自分の存在をアピールする絶好のチャンスです。
自分の意見がちゃんと言えるなんてすごいな、と思われますよ。
答えが分かっているのに手を挙げないなんてもったいないです。
恥ずかしがらず、がんばって発表するようにしましょう。
モテる男子になるには みだしなみ編
モテる男子になるには、勉強や運動も大事ですが、外見に気をつかうことも同じくらい大事です。
かっこいい髪形にしてみる
かっこいい髪型ってどんな髪型かな…て考えたことはありますか?
髪型を気にすることによって、今よりもっとかっこいい男子に近づけて、女子からの印象もよくなりますよ。
小学校は、特に髪型について規定があるところは少ないと思いますので、自分のやりたい髪型が楽しめると思います。
とはいえ、基本的には学校は勉強するところなので、あまりに奇抜な個性的な髪型はよくありません。
なので、できる範囲でかっこいい髪型に挑戦してみましょう。
ポイント
かっこいい髪型ってどんなのかな?と分からない場合は、自分がかっこいいな、と思っている芸能人やスポーツ選手の髪型を参考にしてみたらいいですよ。
服装をおしゃれにする
毎日学校に着ていく服装、ちゃんと自分で考えていますか?
お家の人に出されたものをただ着ていくより、ちょっと自分で選んでみませんか?
自分で服を選ぶようになると、どんな服が似合うのか、自分がどんな服が好きなのか、だんだん分かってきます。
そして、より自分がかっこよくみえる服も着たくなるはずです。
服装なんてどうでもいいってジャージばっかりの男子より、ちゃんと自分で服を選んでかっこいい恰好をしている男子のほうが、女子から人気ものになれますよ。
女の子はおしゃれが好きですから、同じようにおしゃれな男の子のことも気になるものです。
自分に似合うかっこいい服装、みつけてみましょう。
清潔感を出す
清潔感をだす、これは大人の男の人でもモテるために絶対に必要なことです。
小学生の頃から清潔感を出すことを心掛けていると、大人になっても苦労せずにすみますよ。
清潔感とは、とにかく「不潔」と思われないことです。
例えば、
- 寝ぐせのなおっていない髪
- 爪がボロボロ
- いつもハンカチを持っていない
などは、女子から「ちょっと汚いー」と思われてしまいます。
ささいなことですが、学校に行く前に自分でチェックする習慣をつけるようにしましょう。
机やロッカーの整理整頓をする
男子は片付けが苦手な子、多いですよね。
お道具箱の中身がぐちゃぐちゃ、机の奥から昔のプリントがペタンコになって出てきたり…なんてことありませんか?
女子はきれい好きな子が多いので、整理整頓できていない男子は「だらしないなぁ」と思われてしまいます。
せめて、机の引き出しから教科書がはみ出さないようにする、ロッカーに物を詰め込みすぎないようにする、など、ぱっと見ただけでもわかるところはきれいに整えましょう
モテる男子になるには 会話編
話し方や話す内容にも、女子からモテる・モテないがあります。
無意識でよくないことをしてしまっていることもあるかもしれません。
自分はどうかな?とチェックしてみてください。
大きい声で話す
ぼそぼそと話すより、大きな声ではっきりと話すほうが、女子から好意的にみてもらえますよ。
小さい声でぼそぼそと話す男子は、
と思われてしまいます。
しっかりと大きな声で話したほうが
と感じてもらえます。
同じ内容の話をするなら、頼りないなぁ、と思われるよりしっかりしてるなぁと思われたほうが絶対いいですよね。
女子にモテるためには自信を持って、大きな声ではきはきと話しましょう。
ココに注意
大きい声で、といっても、大声すぎると「うるさい!なんで怒鳴ってるの」とイメージダウンになってしまうので、適度な大きさをこころがけましょう。
下品な言葉づかいをしない
小学生男子によくあることですが、下品な言葉づかいをしたり、汚い言葉を言ったりしていませんか?
男の子同士では盛り上がることもあるかもしれませんが、女子はちょっとひいてしまいますよ。
話し方が下品だと、性格まで悪いイメージを持たれてしまうこともあります。
と思われるし、
なんて嫌われてしまうこともあります。
下品な言葉遣いをしたまま大人になると、他の人をいやな気持ちにさせてしまいます。
女子からモテるためにはもちろん、ちゃんとした大人になるために、今から言葉づかいには気をつけましょう。
いいわけをしない
小学生のころは、ちょっとしたことで先生に注意されること、ありますよね。
そのときに、いろいろと理由を説明したくなる気持ちも分かりますが、あまりにいつもいつもに言いすぎると、
と思われてしまいます。
素直に「すみませんでした」
とすぐに謝るほうが好印象だし、反省していることが伝わります。
自分のまちがいをすぐに認めて、ちゃんと謝れる男子は、言い訳ばっかりする男子よりうんとかっこよく見えますよ。
「ありがとう」を言う
「ありがとう」という一言は、とっても大事な言葉です。
でも、ちゃんと言えていない子も意外と多いんです。
特に男子は「ちょっと恥ずかしい」という気持ちがあって、心では思っていても、言葉にできない子もいますよね。
でも、あなたも言われたことがあるなら分かると思いますが、「ありがとう」と言われると、なんだか心がほっこりとうれしい気持ちになりませんか?
「ありがとう」は人の心をやさしくしてくれる素敵な言葉なんですよ。
心で思っているのであれば、ちゃんと言葉に出さなければもったいないです。
そして、モテたいのなら絶対に言えるようになったほうがいいです。
学校では恥ずかしくてなかなか言えないという人は、まずはお家の人に意識して言うことから練習してみましょう。
続けていると、自然と「ありがとう」が言えるようになって、学校でもうまくいくはずですよ。
女子の好きなものを否定しない
女子が好きなものって男子からしたら、「なんでそんなものがいいの?」と思うこともありますよね。
でも、それを否定したり、からかったりすることはやめましょう。
例えば、女子の間で
みたいな話で盛り上がっているところに
なんて絶対に言ってはいけませんよ。
自分だって、好きなスポーツ選手のことを「ダサーい」とか言われたらいやですよね?
誰だって自分の好きな人やモノを否定されるのはいい気がしません。
特に女の子は「共感してほしい=自分の気持ちを分かってほしい」と思っているので、気をつけましょう。
まとめ【小学生でモテる男子はこんな子】
小学生で、モテる男子になるにはどんなことを実践したらいいのか、紹介してきました。
すぐに始められることばかりなので、試してみてくださいね。
簡単にまとめてみました。
モテる男子になろう 運動編
運動ができる男子は女子から好印象です。こんなことに取り組んでみましょう。
- 得意なスポーツをつくる
- 体力をつける
- 準備・片付けを進んでやる
モテる男子になろう 勉強編
勉強面で勝負するのもありです。こんなことができるといいですよ。
- 得意な教科をつくる
- 忘れ物をしない
- 積極的に発表する
モテる男子になろう みだしなみ編
外見を気にすることはとっても大事です。見た目もかっこよくみえるよう、こんなことに挑戦してみましょう。
- かっこいい髪型にしてみる
- 服装をおしゃれにする
- 清潔感を出す
- 机やロッカーの整理整頓をする
モテる男子になろう 会話編
モテるためにはどんな会話をするかも大事です。
普段からこんなことを意識しましょう。
- 大きい声で話す
- 下品な言葉づかいをしない
- いいわけをしない
- 「ありがとう」を言う
- 女子の好きなものを否定しない
モテる男子になるには、こんなにたくさんのことをしないといけないの!と不安にならなくて大丈夫です。
自分ができることから、少しずつ始めてみたら大丈夫ですよ。
少しずつでも女子の反応はちがってくるはずです。
モテる男子になって小学校生活をより楽しみましょう!
今のうちから料理を覚えておこう!
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