- 女性と仲良くなるにはどうしたらいいの？
- 初めて会った女性ともう1度会いたい。
- LINEのやり取りを続けて仲良くなりたい。
そんな悩みを解決します。
会っているときと、その後のLINEにも応用可能
本記事の内容
- 女性と仲良くなるには？出会って間もない関係性を深める4つの方法
- 女性を好きになってはダメ！
今回紹介する方法は、初期の段階から取り入れてほしいものです。
しかし、初期でなくても最低限、できているようにしてください。
「仲良くなる＝信頼関係を構築」を目指していきます。
そのうえで↓こちら↓も併せてマスターするとより効果が発揮されます。
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女性と仲良くなるには？出会って間もない関係性を深める４つの方法
出会って間もない女性と仲良くなる時に、特に意識的にしてほしいことがあります。
それがこちら
- 名前かあだ名で呼び合う
- ため口で話をしている
- 女性の好みなどをリサーチをする
- リサーチしたことを使う
これは、初めましてで会った時からしていてもよし。
1回目のデートまでのLINEのやり取りの時にしてもいいです。
名前かあだ名で呼び合う
あまり女性経験がない方は、女性の呼び名をいつまでも苗字で呼んでいる傾向が強いです。
参考
私が担当する婚活中の男性で、LINEにかなり苦手意識を持っている方がいます。
その方は何回言っても、いつまで経っても、苗字で呼び合っています。
だから、いつまで経ってもよそよそしいままです。
それとは反対に、早々から名前で呼び合っている方の方が、進展は早い傾向にあります。
同じように、なかなか苗字から名前やあだ名に変えるタイミングが分からないという方もいるでしょう。
呼び方を変えるきっかけの言葉をお伝えします。
- 学生時代なんて呼ばれてたんですか？→僕もそう呼びたいです。
- ○○さんのこと、下のお名前で呼んでもいいですか？
- ふとした瞬間に名前（あだ名）で呼んでみる。
- 下の名前○○やから△△ちゃんって呼ばせてください。
気を付けてほしいのが
あなただけが、女性を名前の下の名前（あだ名）で呼ぶことのないようにしてください。
女性の呼び方を変えられたら「僕も下の名前（もしくは○○）って呼んで！」と伝えましょう。
ため口で話をしている
これも名前と同様に、あるあるです。
名前を苗字で呼んでいる人は、敬語のままということが多いです。
参考
私の担当の会員さんで、なかなかため口で話せない方がいました。
その人は、女性のリードでお互いにため口で話せるようになったのですが
「やっぱりため口だと、話しやすさが全然違う！」と感動していました。
いつまでも敬語だと、なかなか突っ込んだ質問をしにくく、仲良くなるのに時間がかかってしまいがちなんです。
気の置ける友達に敬語で話す人っていないと思います。
そう考えると女性に対してもため口で話す方が、あなたも女性も心を許せる関係に1歩近づくと思いませんか？
呼び方と同様にこちらも、できるだけ早いうちにため口に変えるようにしましょう。
ため口に変えるきっかけの言葉をお伝えします。
- そろそろ敬語じゃなくて、ため口にしませんか？
- （ため口でつい話してしまった）あっ、ついため口が出てしまいました。
ずっと敬語を辞めたいと思っていたのですが、ため口でもいいでしょうか？ - 堅苦しいし、敬語やめませんか？
女性の好みなどをリサーチをする
リサーチをするとは
自然な会話の中で、女性の情報をより多く引き出すということです。
だから、間違ってもSNSなどで検索して…はやめましょう。
気持ち悪がられやすいです。
あくまでも女性と会ったときや、LINEの会話の中で知った女性の情報を覚えておくようにしてください。
- 好きな○○
- 気になっていること
- マイブーム
- 頑張ってきたこと など
覚えておくのはもちろんですが、会話に詰まったときに、このような話題をするのもとてもいいです。
上のような、好きなことや努力してきたことって、聞かれると嬉しくないですか？
女性は自分が聞かれて嬉しいことを話してるから、自然と会話も弾みます。
会話が弾むと（女性が勝手に盛り上がってるだけなのに）「あなたと話をすると楽しい」と錯覚します。
そして、あなたに対していい印象を抱くようになるのです。
会話が弾みやすくなり、あなたに少しでも好意的に思ってくれたら、デートのお誘いまであと1歩です。
リサーチしたことを使う
リサーチしたことを使って、女性との会話を盛り上げていって、誘いやすくしましょう。
そこで女性のリサーチの際に、聞いてほしいことがあります。
それが「好きな食べ物」です。
そもそも好きな食べ物を聞かなければ、食事に誘う際もどんなお店を選べばいいのか分からないですよね。
だから
と思いますよね？
ただ好きな食べ物を聞くだけではないんです。
食べ物の話ってしやすいので、割と初めの方にするかと思います。
でも初めの方なので、お誘いしても断られる確率は高いです。
ですので、その時にこんな感じで話をしてほしいのです。
トロトロの卵が乗ったの、めっちゃおいしいよね！
○○ちゃんがおいしいと思うオムライス屋さんってある？
この時に「じゃぁいつ行こう？」までは決めなくていいです。
なぜなら先ほど言ったように、好きな食べ物の話は、割と初めの方でする場合が多く、お誘いしてもやんわり断られてしまうことが多いからです。
この段階での狙いは「今度行こう」という提案に対して「yes」を取れていることが重要なのです。
「今度行こう」が「yes」を取れることによって、これが伏線になり、いざお誘いするときに断られにくくなるのです。
これは、心理テクニックの１つの一貫性の法則と言います。
人は「こう！」と決めたことに対して一貫性を貫く心理を持っています。
このやり取りの活用方法
このやり取りをうまく使って、食事に誘う方法を例文付きで、紹介しています。
こちらの記事内にある
１．LINEで食事に誘う例文：女性と前に話した会話を振り返って誘う
の初めにある
『LINEで食事に誘う例文：女性と前に話した会話を振り返って誘う』
で、成功率9割越えのお誘いできるLINE文章を紹介してます。
女性を好きになってはダメ！
よくある、うまくいかない原因の1つ
それは「女性を好きになってしまう」です。
あなたが告白をしてもうまくいかない理由は
「あなたが好きと思うタイミングで告白をしているから」
かもしれません。
下のような気持ちになってしまうと、女性に対して必死になって追う男になってしまうんです。
必死になると、周りが見えなくなり、余裕がなくなってきます。
女性は、本能的に余裕のある男性に魅力を感じます。
狩猟時代にさかのぼります。
昔から、男性は狩りで獲物を取ってきて、女性を養う存在でした。
現代に至っても「男性の方が稼ぐ！」という風潮がありますよね。
ここに強さと余裕が感じられるのです。
昔から女性は、強くて余裕のある男性に対して、本能的に魅力を感じます。
なのに、その女性を好きになるあまり
女性の気分をうかがうようになり、ＬＩＮＥの返事1つで一喜一憂。
そんな男性が余裕のある男性と思いますか？
「女性とご飯に行きたい！」と思うまではいいです。
しかし、まだ「好き」という感情は、封印するようにしましょう。
まだ仲良くなっていない時点では、女性のことをあまり考えないようにしましょう。
「一緒に行けたらいいな～」くらいで、とどめておくのがベストです。
好きという気持ちを爆発させていいのは、「お互いが好きだ」と感じた時です。
これが＝告白のタイミングです。
だから、先ほど言ったようにあなたのタイミングで告白をしてはいけません。
「お互いが好きだ」という判断は、どういうところでしたらいいか？
→気になる方はこちら
デートに誘う前に、女性としっかり仲を深めましょう
出会ってから始めのLINEのやり取りで、心がけてほしいことをお伝えしました。
- 名前かあだ名で呼ぶ
- ため口を使う
- リサーチをする
- リサーチを使う
初めのアドバイスなので、これだけでお誘いできるかと言えば、残念ながら、まだまだの段階です。
合わせてこちらでLINEのやり取りをさらに進めていって、お互いの気持ちが盛り上がっていくようにしていきましょう。
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女性との距離を縮めるラインのやり方11選【実際に成果も出ています】
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この11選を駆使していって、ようやく高い確率でお誘いしてＯKがもらえるようになります。
初めは、大変ですがしっかりと意識して、やっているうちに必ず慣れてきます。
慣れてきたら、自然と時間もかからずにできます。
そうなれるまで、しっかり意識して活用し、あなたのものにしてほしいです。
